先輩の仕事

[ケース1]

2003年度入社/北部販売センター  八代 泰行(40歳)神奈川大学 経済学部 第二経済学科卒

地元の方々に愛される活動を目指して

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私の主な仕事は新聞を購読していただくための営業と、新聞の配達・集金・折込をお願いしているパートさんの労務管理です。特にお客様やパートさんからの要望には、その方の気持ちになって、すぐ対応することを心がけています。以前、当方の不手際で『もう読まない』とのクレームがあったお客様に誠心誠意で謝罪したところ、引き続き購読していただけるようになった上、他のお客様を紹介していただきました。これは大変うれしい出来事でした。お客様もパートさんもどちらも地元の方々ですから、信頼関係を築くのがとても大切です。

心からの誠実な対応が結果に表れます

営業というと巧みな営業トークが必要なのでは?といったイメージがあって敷居が高く感じられますが、大事なのは技術より心。お客様からのご要望に一生懸命対応することで、自然と結果は後からついてきます。ちなみに私は営業未経験からのスタートでした。現在は、北部販売センターの部数目標達成のため、全員で一丸となって頑張っています。人との触れ合いが多い職場なので、人と話す事が好きな方には特にオススメです。

[ケース2]

2004年度入社/豊田町販売センター  羽田 貴徳(38歳)千葉経済大学 経済学部 経済学科

どうすればお客様に喜んでいただけるか?

魅力ある“人”がたくさんいますよ!

魅力ある“人”がたくさんいますよ!

私はお客様の役に立ち、喜んでいただけることは何か?ということを常に考えています。その一環として、豊田町販売センターではパソコンでゴミの日カレンダーと地図を制作して毎月折り込んでいます。カレンダーには地域のイベント情報、地図には当社発行のクーポン券が使用できる協賛店も掲載していますので、地域の方からの問い合わせや掲載依頼もいただいています。さらにそのイベントに参加したり地元の方々と交流を持つことで、名前を覚えていただいたり、道端で挨拶されたりなど、そういった部分でやりがいを感じます。

心強い仲間が待っています!

社員はほとんどが自分の区域を割り当てられ、区域担当者として仕事に従事しています。つまり、同じ立場で同じ喜びや苦労を共にしている仲間なんです。当然、悩みがあれば先輩には相談しやすいし、後輩には的確なアドバイスをすることができます。一般的に新聞販売店の仕事はあまり知られていないと思いますので、興味のある方はいつでもお問い合わせください。働きやすい環境です。私たちと一緒に頑張りましょう。